4月16日から21日まで、東京ミッドタウン日比谷で「木と生きる〜木の可能性を知る、6日間〜」が開催されました。
このイベントには飯能市内の森林事業者ともゆかりの深い(株)乃村工藝社が1Fアトリウムを空間プロデュース。様々な木工彫刻を引立つように演出された西川材のインスタレーションが圧巻でした。
地下アーケードでは、「手づくり」プロジェクトとして乃村工藝社のデザイナーチームが飯能の木工所などで創作した作品が展示されていました。
無数の木のチップで生み出されたインスタレーションアートは西川バウムの協力によるもの
展示ブースには西川バウム、西川ラフターズのメンバーなど協力者が揃った
19日はシンポジウムも開催「木を生かすものづくり2〜木と地域振興・文化〜」では乃村工藝社の飯能での活動も紹介された